スターライトクルーズの思い出8
前回の記事はこちら。
■09:00 サプライズ!その2
部屋に戻って荷造りをし、ホールに戻ると、ちょうど船が接岸しようとしていました。
お茶を飲みながら待っていると、白ピアノの辺りに違和感が(二度目)。
・・・れ、れいちゃまが居る!?
演奏されているピアノの前に、カジュアルな服装のれいちゃまが来て、歌い始めました。
ひとしきりマシュマロキッスを静かに歌った後、「あんずちゃんもおいでよ?」と話すと・・・。
なんとさらに前に居たゆきんこさんが「うたえるかな~?」と言いながら出てきて、二人で歌い始めました。
ああ・・・(浄化)
しばらく二人で歌った後、じゃーねーと言いながら去っていきました。
二人が去った後も、白ピアノではトリ音氏がピアノアレンジを弾き続けていました。
気付くと船は港に着いて、降りる時間になっていました。
■09:30 解散
こうしてスターライトクルーズは終了しました。
最高・・・最高でした。
横断幕を下ろす瞬間を動画に納めました。※音声注意。
最後にもう一枚、船の写真を撮って帰宅の途につきました。
ありがとう。ぱしふぃっくびいなす号・・・。また出会う可能性は無いかもしれないけど、最高の思い出を貰いました・・・。
■10:30 アンコール
・・・
あっ!?
帰る電車の中で、船室のクローゼットにコートを忘れてきたのを思い出しました。
JTBへ連絡すると、すぐに戻れるなら船で忘れ物を渡せるとのこと。
別れて2時間しかたっていませんが、ぱしふぃっくびいなす号に再会しました。
事情を話してあらためて入船し、忘れ物を渡していただきました。
大変ご迷惑をおかけしました・・・。
入り口の白ピアノを横目に帰ろうとすると、出港式で「超×4敏腕プロデューサーの皆様!」と話していた方が、スタッフの方と何やら楽しそうに今回のことを話しながら作業をされているのが見えました。
■感想
プロデューサーを楽しませる催しが盛り沢山で、実に中身の濃いイベントだったと思います。参加したことに後悔は全くありません。
ぱしふぃっくびいなすのWikipediaの記事にも書かれるくらい一風変わったイベントでしたが、いい意味で歴史に残るイベントになったと思います。
昨今の日本の組織は、新しいことに挑戦しにくいことが多いそうですが、今回の先鋭的なイベントを企画した方には、拍手を送りたいと思います。
バンナムのバケーション事業(下記)の鏑矢となったこのクルージングイベントでしたが、今後も何らかの形で続いていったら嬉しいですね。
勿論、思い出に残る舞台やサプライズを披露してくださった演者の皆様、沢山のユニークなサービスに関わったスタッフの皆様、心地良い環境を提供してくださったぱしふぃっくびいなすの皆様、楽しく共に参加したプロデューサーの皆様には御礼を言いたいと思います。
演者さん達のツイートをまとめたTogetterがありましたので、こちらも参考までに。
■今回のブログについて
イベント後に仕事で忙しくなってしまい、開催から何か月も経ってしまいましたが、ようやく投稿できました。
他にもこの素敵なイベントを、私よりも豊富な語彙でブログに報告されている方がいらっしゃいます。
自分も忘れている思い出を、楽しみながら補間させていただきました。
参考までに以下に記述します(順不同)。
- 涼(suzu)しい場所 ⇒とても詳しいレポ。死者多数。
- ホッパーの日記 ⇒『次回もあったら是非とも参加するぞー。』:分かる。
- ~NCIS:ドはまり中なDeuxのブログ~ ⇒『ただただ参加できてよかった・・・これしかないです』:分かる。
- るみなー先生の部屋 ⇒『その船の名は、ぱしふぃっくびいなす。素晴らしい理想郷。』:わかる。
- 婚期を逃したオタクが独身貴族を楽しむブログ ⇒スイート!とっても詳細なレポ。
- 電撃ディウス ⇒『結論:神イベントだった(小並感)』:わかる。
- 太陽のジェラシー ⇒『演者さんと近い』:確かに。本当に目の前でした。
- 日記 ⇒『今まで行ったアイマスイベントどころか、人生で1番楽しい1日でした。』:わかる。
- f-clef.net分室 ⇒『発表になったとき、うまいとこ狙ってきたなーって思ったんですよね』:わかる。
- NoNaMeMo ⇒『多分、「参加したかった」って人たちは金額も懸念してたと思うけど、「何をするイベントか分からない」というのがあったと思います。知ってれば行ってたって人は多いでしょう。』:たしかに。
超・超・超・超・長文になってしまいましたが、読んでくださった皆様もありがとうございました!
以上。