Initial mess@geの思い出2
1日目後半は、時間が空いたので台北市内をぶらぶらすることにしました。
まずは腹ごしらえ!台湾と言えば魯肉飯と考え、何件か見かけた髭のお爺さんがマークになっているチェーン店に突入。
八角が効いた甘しょっぱい肉と、さらに付いてきた漬物もマッチしていて美味しい!これで200円くらい。ハオチー。
続いて会場のある台北101駅へ下見に行きました。
この辺りは新市街となっていて道も広く、迷わずにTAIWAN International Convention Center (ITCC)へ着けました。
ちょっと中を覗いてみると、フラスタ構築中でてんやわんやしているのがちらっと・・・明日の楽しみにとっておきましょう!
続いて西門駅近くの繁華街へ。
繁華街の入り口では、台北市公式キャラクターの林黙娘ちゃんが出迎えてくれました。可愛い。。。
林黙娘ちゃんは台湾の土着神を萌えキャラ化した姿だそうで、台北市内では様々なイベントで見かけることがあるようです。台湾、こういったカジュアルな考え方も親近感が沸きますね。
そして目的地の一つ、アニメイト台北店へ!ここは昨年の765ミリオンの台湾公演でも熱いもてなしで話題になっていましたが…。
今回もイベントを意識した立派な門で出迎えて下さいました!
告知もたっぷり。
店内には恒例の名刺貼り付けボードも!
日本から来た方だけでなく、沢山の台湾Pの方が名刺を貼り付けていました。
一杯になったら上に透明なフィルムが貼られていたのですが、既にフィルムは4つ重なっていました。
アイマスグッズも充実していて、何故か日本では未発売のアクキーが取り扱われていたり、店員の方も基本的に日本語を使えるなど、楽しい空間でした。
ちなみに、日本のアニメイトカードは使えませんでした(そりゃそうか・・・)。
若干繁華街から外れた場所にありましたが、
元気に営業していました!
日本のとらのあなファミリーの解説もありました。
アニメイトは台北語版の作品があったりして現地らしい感じでしたが、とらのあな台北店では日本で売っている委託物をそのまま置いているような感じでした。これから現地の同人作家の方も委託できるようになったらいいですね~。
続いてゲームセンター(HYPER GAMER 遊戯玩家)へ!
実は海外のゲーセンへ行くのがかなり好きなのですが、いつも見つけるのに苦労します。Webサイトが無かったり、GAMEで検索しても鹿やウサギのハンティングのことだったり、只のおもちゃ屋だったり、アーケードで検索しても屋根しか引っかからないなど・・・。
日本から輸入された音ゲー中心でしたが、フロアも広くてかなり盛り上がっている様子。
事前にアケマスをどこぞのPが自力で輸入しようとしている話とか、三国志大戦も海外稼働可能とか、艦これアーケードが無いけどやってみたい人が多いとか、台湾のアーケード事情を色々聞いてはいたのですが、今後に期待したいですね。
本当は怒首領蜂Ⅱ(台湾に開発権が売られたバージョン)が稼働しているのを期待していたのですが、雷電IIIが見つかったので満足です。
西門付近はコスプレショップ等のお店や、写真のような普通の制服店等も混在する、秋葉原と浅草と原宿が混ざり合ったようなディープな地域でした。
行くたびに発見がありそうで、ぜひまた行きたいですね~。
歩き回って疲れたので、見慣れた看板のお店へ。
こちらのミスドはポンデリング系が色々充実していて、写真のような一回り小さいサイズの詰め合わせなど、日本とは違う雰囲気を楽しむことができました。
西門でのオタ活を満喫し、日本からの友人と合流できたので夕飯へ!
雰囲気が良さげだった、365台湾小吃というお店へ。
1台湾ドル=3.75円でしたが、どのメニューも安い!担々麺が一杯170円とかですよ?
これだけ食べても一人前1000円未満。
台湾いい・・・むしろ住みたい、と語り合いながら夜はふけていくのでした・・・。